簿記の資格の難易度データから窺える真実~3級の場合~

この場では日商簿記の資格試験の難易度を深く調べてみたいと思います。
(日商)簿記の資格試験の難易度……とひと口にいっても、1級から4級までありますね。
ここでは日商簿記の3級資格試験の難易度をチェックしていきます。

  受験者数 合格者数 合格率
平成20年2月 83,112人 31,749人 38.2%
平成20年6月 91,522人 26,985人 29.5%
平成20年11月 103,333人 41,509人 40.2%
平成21年2月 93,453人 52,779人 56.5%
平成21年6月 107,000人 44,087人 41.2%
平成21年11月 108,429人 53,728人 49.6%
平成22年2月 95,092人 17,906人 18.8%
平成22年6月 113,269人 31,592人 27.9%
平成22年11月 117,180人 52,133人 44.5%
平成23年2月 91,077人 27,970人 30.7%
平成23年6月 93,091人 34,075人 36.6%
平成23年11月 105,106人 52,326人 49.8%
平成24年2月 80,887人 39,693人 49.1%

簿記の3級資格試験を見ると、回によって合格率、難易度にばらつきがあるよう見えるのではないでしょうか。

実際に、はっきりとした難易度の傾向といったものはないため、自分が簿記3級資格試験を受けるときに難易度が楽になるかつらいものになってしまうかは、正直言って簡単には予測がつきません。
簿記3級資格試験の問題も傾向がときどき変わりますが、それで単純に難易度が上がるとも言い切れません。

それでも、直近の難易度に限っていえば、わりと楽に見えてくるでしょうかね……
ただし、これがいつまでも続くとはちょっと思えませんね。それに、2人に1人は落ちていますし、これがだんだんと3人に1人受かるか受からないかという合格率にいずれ落ちてしまうのです(早ければ、次の回で30パーセント台の合格率にまた落ち込んでしまうかもしれません)から、油断はくれぐれも避けなければいけません。年に3回も受験のチャンスがあるとはいっても、このご時世に何度も簿記3級資格試験を受けなおしているような時間がある人はそんなにいないでしょう。

簿記3級の資格試験は、特に若い受験者にとっては、自分自身のキャリアアップに直結する資格でもありますから大事です。確実に受かる方法を探ったほうが後悔しなくて済むはずです。
ろくに勉強する時間もない人もいるでしょうが、そのときは通信講座等を使って効率よく勉強することをおすすめします(この方法は、時間の都合ほか費用や効率の面でもバランスがとれているため人気が高いですね)。

簿記の資格